ご相談についてのよくある質問

司法書士事務所に相談に来られる方は、なかなかこのような機会が無いため、不安を感じたり緊張されたりする方もいらっしゃると思います。


当事務所に相談いただく際に、相談者の方の不安や心配を少しでも軽減できるように【ご相談についてのよくある質問】に回答しております。


下記の質問の他にも不安や心配なことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。


出張相談してもらえますか?

出張相談もさせていただきます。ただし名古屋及び名古屋市近郊にお住まいの方限定です。

業務状況により出張相談に対応できない場合もございますのでご了承ください。


相談料はかかりますか?

原則相談は何度でも無料ですのでお気軽にご相談ください。


相談した場合、依頼もいないといけませんか?

相談だけでも大丈夫です。相談していただいたからといって依頼を強制するようなことはありませんのでご安心ください。


平日は仕事で行けないのですが、土日祝日でも相談してくれますか?

あらかじめご予約いただければ土日祝日も喜んで対応させていただいております。

お気軽にご相談下さい。


平日の仕事が終わった後、夜の7時以降に相談したいのですが、対応してもらえますか?

あらかじめご予約いただければ、夜間の相談も対応させていただきます。ですから夜の7時でも8時でも9時でも10時からでも相談可能です。


相談したいのですが、お金が無くて不安です。

さまざまな事情で司法書士への費用が支払えない場合があると思います。

そのような場合、分割払いの対応をさせていただきます。


依頼したいのですが、どの程度費用がかかるのか分からないと不安です。

どのくらい費用がかかるか事前にお伝えしたうえで、手続きを開始しますのでご安心ください。万が一最初の想定より費用がかかりそうな場合は、事前に説明させていただいたうえで、依頼者の了承をいただいて手続きを進めていきます。


司法書士の報酬は事務所によって違うのですか?

司法書士報酬はそれぞれの事務所が自由に決めることができるので、サービスの満足度は別にして報酬が安い事務所と報酬が高い事務所で報酬にかなり開きがあります。


不動産会社や銀行が紹介する司法書士の費用は高めの傾向が高いです。もしある事務所の見積もりが高いと感じたら、セカンドオピニオンで別の事務所から見積もりをしてもらった方が安心です。

 

当事務所もセカンドオピニオンの見積もり依頼大歓迎です。


司法書士事務所に相談に行くのは初めてなので不安ですし、行くのに緊張します。

司法書士事務所というと、どうしても硬いイメージをされると思います。実際硬い雰囲気の司法書士事務所や司法書士も多いです。

 

当事務所は、地域で一番相談しやすい事務所を目指しており、相談しやすい事務所の雰囲気や話し方を心がけています。安心してご相談ください。


司法書士は法律相談に対応できるのですか?

法律相談ができるのは弁護士だけだと思われている方もいると思いますが、実は司法書士も法律相談に対応できます。

 「国民の権利擁護の拡充及び司法書士の有する専門性の活用の観点から、司法制度の一環として、簡易裁判所における訴訟代理権等を付与することとし、もって国民生活の利便性の一層の向上を図ることを目的とする」改正司法書士法が平成15年4月1日に施行され、法務大臣の認定を受ければ簡裁訴訟代理関係業務を司法書士が行えるようになりました。そのため訴額140万円以内の簡裁訴訟の範囲内のものであれば、法律相談に対応できますし、訴訟代理をすることもできます。


手続内容によっては、他の専門家を紹介してもらうことも可能ですか?

当事務所では、他士業とも提携しておりますので、手続き内容によっては他の専門家を紹介することも可能です。

例えば損害賠償請求であれば、弁護士を紹介できますし、税金が絡む問題であれば、税理士を紹介できますし、社会保険・年金のことであれば、社会保険労務士を紹介できますし、許認可のことであれば、行政書士を紹介できます。