
下記のネットニュースを見つけました。
以下、6月1日8:55配信JIJI.COM引用
「法務省の研究会は6月1日、土地の所有権を放棄する制度創設や、相続登記の義務化の検討を柱とする中間報告を公表した。
今年度内に最終報告をまとめ、2020年までに関連法案の国会提出を目指す。」
近年、負動産問題が話題になってしまいます。つまりいらない不動産をどうするかという問題です。
相続や登記の相談をしていると、「この不動産いらないんだけどどうにかならないか?」という話を聞くことがあります。いらない不動産のために固定資産税を払いたくないとか、不動産の管理のためにわざわざ遠方まで行くのは大変だという話もよく聞きます。
現行法上は、いらない不動産を放棄する制度はありません。国や地方自治体に寄付すればいいのかと言われることもありますが、活用できないような不動産を国や地方自治体はもらってくれません。
いらない不動産で困っている方々は多いと思います。専門家の中には反対意見もあるようですが、個人的には是非不動産を放棄できる制度を創設いただきたいと思います。
司法書士 佐藤賢