本日は、今年最後の不動産売買の決済(立会)でした。最後は通常よくある単純な売買ではなく直接移転取引(かつての中間省略登記に代わる手法)でした。
同じ金融機関で二つの部屋を予約して、二つの部屋を行き来して無事取引は終わりました。
通常の単純な売買より、直接移転取引は気を使いますので疲れます。
あとは登記が完了するのを待つだけですが、直接移転取引の場合は、何度も経験しているものの心配性な私は登記が完了するまではすっきりした気分になれません。
登記の完了を見届けて早くすっきりしたいところです。
当事務所では、直接移転取引(かつての中間省略登記に代わる手法)にも対応していますのでお気軽にご相談ください。
司法書士 佐藤賢