認知高齢者問題の研修を受けてきました。現在日本は高齢化社会です。そしてますます高齢化は進んでいきます。これに伴い認知症の人口も増えていくことになります。
２０１０年に２５０万人だった認知症人口が２０３５年には４５０万人となる予想がされているそうです。
司法書士としてはこのような情勢をふまえて認知高齢者に関する問題は見逃せない問題です。
この研修では、認知症とはどういったものか、認知症高齢者との接し方、認知高齢者に関わる問題等を教えていただきました。
私の事務所がある名古屋市西区児玉学区は高齢者の方々が多いですし、認知症に関する知識は必須だと思いますので、今後の業務に役立つ研修だったと思います。
司法書士 佐藤賢